眼精疲労の病状と対策

パソコンやスマートフォンを長時間見ていると、眼の疲労が蓄積してしまい、さまざまな症状が発生することがあります。眼精疲労では、目の痛みや充血、かすんだりぼやけたりして視界が悪くなる、涙が出る、光をまぶしく感じるといった症状が出てきます。症状は体に出ることもあり、肩こりや慢性的な疲労感、頭痛やめまい、吐き気が起こるケースもあります。症状が軽ければ目を休息させたり、睡眠を十分にとることで回復してきますが、慢性化してしまうと症状が回復しにくくなり、それが原因でストレスが増え、自律神経が乱れてしまうこともあります。
眼精疲労を回復させるには、適度に休息をしながら眼に必要な栄養を摂取することをおすすめします。目薬にも含まれているビタミンAには、粘膜を保護して新陳代謝を高める働きがあります。ビタミンAは網膜に存在して光を感知する、ロドプシンの材料になる成分です。ロドプシンは物を見やすくしたり、暗闇に目を順応させる働きを担っています。ビタミンAを含む食べ物には、鶏や豚のレバー、うなぎの肝、ほたるいか、焼きのり、バジル、ほうれん草などがあります。
ビタミンB1は筋肉の疲労を和らげる働きがあり、眼から入手した情報を脳に伝えるのに必要な神経をサポートしています。

ビタミンB2には血管を強化して目の角膜や結膜を保護してくれるため、充血しやすくなっている時に摂取しておきたい成分です。ビタミンB1を含む食べ物には、豚ヒレ肉や生ハム、青のり、たらこ、うなぎ、ぬか漬けなどがあります。ビタミンB2を含む食べ物には、レバーやうずらの卵、納豆、うになどがあります。
作業中の姿勢が悪いと、眼精疲労や肩こりを招いてしまい、同じ姿勢を続けていると血行が悪くなってしまうため、時々体を動かして筋肉をほぐすようにしましょう。パソコンのディスプレイは顔を正面に向けた時に目線が下にくるように設置すると、目が疲れにくくなります。作業の合間には蒸しタオルで目を温めると、血行が促進して筋肉を柔らかくする効果が期待できます。

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