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今も昔も嗜好は同じか。今の嗜好(しこう)は健康志向(しこう)?

こんにちは。今日は嗜好(しこう)についてお話しいたします。嗜好とは、【好むもの・こと】の中で、特に飲食物についていうようです。あなたはどんな嗜好をお持ちですか。ちょっと懐かしいものが置いてある、ある場所に行ってきたので、妙に父親の嗜好を思い出してしまいました。置いてあった(といっても展示されていただけですが)物がこれ。

【ピース】です。ちょっと父の時代より古いですが、もしかしたら父が若い頃ならこんな感じだったかも。タバコがピースって、思いますが、このタバコ、いまだにありますよね。(今なかったらすみません。少なくとも数年前には吸っている方を見ています。)このタバコ、苦いんですよね。小さい頃、父と言えば、このタバコの臭いでした。タバコは全く得するところがないものです。病気の原因因子、火事の原因、経済的にも高い税金を払うことになります。何にもいいことないですね。仕事をしていると休憩と称して、職場の人とよもやま話ができることがまあ、わずかなメリットでしょうか。でも、このタバコの臭いは私にはノスタルジーを感じさせるのですねよ。父が吸っていたからですね。当時のお父さん方の多くは吸っていたのではないでしょうか。今では市民権は吸う人から吸わない人に全くシフトしていますね。次はこちら。

【エビスビール】です。こちらの市民権は変わらずでしょうか。でもアルコールという意味では、市民権は相変わらずですが、アルコールの種類も多様化しました。飲み会の席でも【とりあえずビール】はかなり減ってきましたね。嗜好に合わせえて好きなものを頼める=よいことです。こちらも当時のお父さん方は大半が晩酌されていたのではないでしょうか。特に瓶ビール。ご家庭では見なくなったのでは?と思います。いずれも【昭和】の日本人の嗜好品ですね。さて、一方、酒もタバコも常飲せず。こんな流行りの嗜好品も味わってみました。令和の嗜好品の代表でしょうか。某話題のコーヒーショップで、朝からBreakTime的な一時。【夜、ビール】もいいけど〚朝、コーヒー〛もいいですね。正直、いつも混み合う店内、混雑を避けるため、朝早い来店を目指し、休日も早起き。【得する生活】。まだ眠いけど、酸味のあるコーヒーや苦いのあるコーヒーとのことで、眠気吹っ飛ぶ。正直、普段、うまいとかまずいとかは自分で決めるもので、人気があってうまいと有名なところでも、自分が好きでなければ、人がうまいといっても【あれがうまいというものなんですね】と思うだけだが、【ここは好き】。臨床試験は客観的評価【一般的に効果ありとか、効果なし】だが、嗜好は主観的評価【うまいとかまずい】で結構。でも、さらにいうと、うまいとか、まずいも他の人の評価を気にするバイアスがかかってしまいますね。簡単に言うと他の人がうまいというものをまずいとは言いにくい。そんなときは私は【うまいとか、まずいはわからないけど、ここは好き。とか、また来たい】というようにしています。まあ、【ここは好き】に【うまい】は含まれますけど。近年はコーヒーの健康上の効果はご存知のように、最近、研究が盛んです。主観のみならず、客観的な評価、臨床試験も注目しています。このコーヒーについても近くひとり臨床試験のターゲットにしなければならないでしょうか。しかしコーヒーのような普段使われる嗜好品は通常でも多数の方が使用していますし、内容もかなり長期の使用での統計になるので、ひとり臨床試験に不向きかもしれません。今回は【得する生活】早起きとおいしいコーヒーは休日を充実させるということに留めておきます。さてさて令和はどんな嗜好が流行るやら。

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