こんにちは。今日はあなたを癒すこんな写真を用意しました。



海の生き物をみて、癒されてください。そして、そのあとは、こころのお得を感じてください。こんなクジラ...。あんなイルカ...。はたまた白いイルカ...。どうです?癒されますか。
ちなみにイルカとクジラの違いは大きさだそうです。大きい種類だとクジラ・小さいとイルカだそうです。種類として4~5mが目安で、それより小さいとイルカ、大きいとクジラだそうです。イルカという種類が、いるかな...。なんつって。

さて、今回、この癒される生き物を紹介したのは、なぜでしょう。癒されて得したね。ってだけではありません。この写真は誰でしょう。
そうです。恵比須様です。持っている竿や鯛などから漁業の神だろうとは思うでしょう。
実は調べてみると、クジラなどの大きな海の生物が神格化された漁業神との側面があるそうです。クジラなどが現れるとカツオなどの魚も現れる。そのため、大漁旗のデザインに使われることも多いようです。つまりは恵比須様はイルカやクジラなんだなあと思うと、漁業関係者でない私には大漁ではないかもしれませんが、イルカやクジラをみることで間接的に恵比須様にあやかっていることに気づきます。
また恵比寿様はどうも外来種の神様でもあるようです。そういえばイルカもクジラも、えびす顔ですよね。見ている皆さんもえびす顔になって福の神になり、得する生活をいたしましょう。イルカもクジラも恵比寿様も広義の意味では一緒の存在なのです。【違って見えても本質が一緒であれば結果はひとつだ】
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