私の考えの根本には、世の中に存在しているものは、現時点では多少社会の必要性は違うかもしれませんが、基本的には小なりと役に立っている(社会に必要とされている)と思っています。
言い換えれば、良質の高価なものから、そこそこの安価なものまで、が商品として社会に必要とされているわけです。良質を再現なく望めば、億万長者しか買えないものになってしまいますが、逆にそこそこの商品も期待より悪い評価=劣悪さであれば、買わないでしょう。
・そうゆう経済であれば、安い商品も無意識に商品価値と比較考量して売れている。高い商品の同様に売れている。その観点から、安いものは安い使い方、高いものは高い使い方を適切に使い分ければ、よりスマートな得する生き方ができるのではないだろうか。その提案から今回は洗濯について考察中。
まず、所謂(いわゆる):スーパー等で売っている一般的な洗剤を中央値と考えて、下記を試みました。多種の洗剤がありますが、いずれも効果はご存知の通り、納得のいくものばかりです。があえて両極端を行ってみました。
日常使い洗剤:とにかく洗濯は毎日のこと、一定の効果を得つつ、費用は生活価格であるものを探す。
特別使い洗剤:絶対、落としたい汚れ、隠せない場所や隠せない大きさ等は必ずある。そこは一点集中で高価でも効果がより期待できれば使う。で検証。
日常洗使い剤として、【過炭酸ナトリウム酸素系漂白剤】25Kg約7,000円でオークションで購入。特別使い洗剤として、【界面活性剤12%[非イオン系界面活性剤アルキルアミン型]、高級アルコール系(非イオン)、過酸化水素水(酸素系漂白剤)、生分解性金属イオン封鎖剤】150ml約1,700円でお取り寄せで購入。*LoFTでもあるようです。両極端な使い方で使用。


⇒結果、安くてもいいものは良い。価格は市場原理、希少価値や生産に費用が掛かればそれが価格に反映されるわけです。そこで今回の得するは【価格の高いものがすべて良いものではないが、良いものはやがて価格が高くなる。】
この記事へのコメントはありません。