治験バイトとサプリとお得情報と!
Categoryから見たい情報を選んで!!!
© 治験バイトとサプリとお得情報と! All rights reserved.
サプリはさざれ石、巌となりて苔のむすまで使用して!
当サイトでは健康食品やサプリメント(今回のコラムではサプリと呼びます)など、多種にわたる栄養素についてその効果を解説するとともに積極的な摂取を促しています。これはひとえに私を含め、皆さんがより快適に健康寿命(活動的に生活できる人生の期間)を全うしてすごしてほしいからです。
しかしこのサプリなどを摂取していても全然効果が出ないとか、気休めだよという人も少なからずいらっしゃいます。効果をあまり感じられない方は是非一度、このコラムを読んでいただきたい。
そもそもサプリに即効性を期待していませんか。サプリは医薬品ではありません。では医薬品とサプリは何が違うか。...多くの医薬品は化学合成や生物由来の物質を化学的に改良したりして作り出していることが多く、自然界に極めて少ないものでできていることが多いです。しかし、化学合成されたもの=医薬品ではありません。いわゆるサプリと変わりない成分で構成されている医薬品も現実にあります。
では医薬品とサプリの大きな違いはなんなのかそれは医薬品については明確に病気に対して良い効果が期待できる。つまりある程度の即効性や効果を引き出すために最大限増量したり、形状を考慮した上で、副作用と効果のせめぎあいの中、適切に効果を発揮する量を治験バイト等で検証し、設定されている。
すごく荒い表現をするならば、医薬品は即効的な効果を生み出すため、ある程度副作用等を慎重に確認しつつも許容しているのである。(それでもまだ日本においては効果を薄くしても副作用を減らしたい傾向にあるが)
一方サプリはこの部分のリスクを最大限減らし、安全に効果を期待するスタンスから医薬品ほどの濃縮等は行わない、一時に多くの量を摂取しない傾向にある。仮に強く濃縮を行い、肝機能異常などの副作用が出た場合、サプリとしては致命的に発売に影響が出てしまいます。
いいかえるならマイルドに効果を期待することになります。
マイルドに効果を期待するのであるから、1日2日で効果が出ることなんでまずありえないということになります。
サプリの大部分はもともと体にある成分を補強するために摂取するものですので、一定の期待値に達し、かつそれが継続しなければ期待している効果が感じられないようになっている。
ですので本来、サプリ〇週間分プレゼントなどでは効果はあまり感じられず、逆効果になってしまわないか他人ごとながら心配してしまいます。
これなんだかわかりますか。
さざれ石 なんですって。さざれ石=国歌君が代にありますね。さざれ石の巌(いわお)となりてのさざれ石です。
さざれ石の 巌(いわお)となりて苔(こけ)のむすまで」細かく小さなさざれ石が岩のように大きくなって、苔が付くほどの長い期間、いつまでもという意味ですが、これと同じようにサプリを使う1回1回はさざれ石、小さな1回なので、都度効き目を期待してはだめなのです。少しづつ少しずづくっついて、気が付けば岩のように大きくなっている巌と同じように、サプリを使用して使用して気づけば効果が出ているというようになることがサプリの使用方法なのだと私は思います。もちろんサプリの種類にもよりますが、一般的には発売してる最小単位の量では目に見えた効果を期待できるものは少ないように思います。サプリを始めるなら個人的には試供品を除く、販売されているものの最低単位の量で3袋等、数週間から3カ月は継続しないと効果は目に見えないと考えてよいと思います。
残念ながら現在、なかなか実際に効果が期待できる継続使用日数を明確にうたっている(例えば効果は5週間後から期待できます。等)ものはないように思います。もちろん薬機法との兼ね合いで臨床研究を行ったとしても明確にうたいにくいところもありますが、それが明確にうたわれていないのでたかだか1週間くらい使って効果が少ないなどと感じる人が多いのではとも思います。
さざれ石、さざれ石と思ってとにかくしばらく1袋、2袋とサプリを使用してみてください。
コメント
治験アルバイトって呼び方問題ある?
今回は治験アルバイトとは何なのか。特に健常人試験について私見をお話していきます。 まずこの治験アルバイトですが、医療業界・製薬業界の方はこのような表現を使いません。 どのような表現をしているかというと治験ボランティア、医学ボランティア、創薬ボランティアなどすべからくボランティアという表現をつかうか、単に参加者・被験者とか呼んでいます。
バイク CB250dream エンジンかかるの巻
CB250ドリーム、メッキタンクです。チョー古臭い感がたまらなく好きなんです。実は20年くらい前にもこのCB250ドリームを直そうとして、姉妹車のCD250の部品取り車を当時4万円くらいだったかなで買ってきて、タンクやキャブレターなど付け替えたりしていた
治験と死亡事故
有害事象が【死】に至った例としては 2006年 イギリス 【TG1412】・2019年 日本 エーザイ 【E2082】が記憶に新しいというか治験バイトに携わっている人にとってはセンセーショナルな話題になったものかと思います。
訪問診療と治験
数年前から訪問治験という言葉を耳にはするようになってきました。わたしも両方の立場を知っているところからその言葉を聞くようになる前からあり得る話だなとは考え、知人等に提案したこともあります。ただし、この訪問治験、他の治験バイトと比べると圧倒的にシビアかつ経験力が必要な分類で、うまくいくにはそれなりの療養型診療と治験の両方の経験豊富なスタッフが絶対に必要と考えていました。
治験バイト 日本人・外国人を対象にした治験や海外の治験
日本で外国人の治験が行われているように、海外でも日本人を対象にした治験が行われています。これについてはいろいろなパターンがあるようです。一つは上記と同じようにハナっから各国での承認申請を踏まえたブリッジングスタディ(外国のデータを当該国での申請に使う)パターンと住んでいる人種が雑多な国の場合はそもそも遺伝子とか食生活とかもひっくるめてオール自国民ってことで、明らかに倫理上も問題あるくらい、人種差が想定されるもの以外はまとめて治験しちゃおうってパターンとがあるようです。
この記事へのコメントはありません。