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感情移入しやすいもの、感情移入しやすいこと(前編)

共感するということは【ともに感じる】と書きますが、どういうことだろうか。たとえば何の変哲もない道を歩いていても何の感情もわかないかもしれない。しかし、その道にひとたび意味を見出せば、そこに感情が芽生える。感情移入できてしまうことがある。

映画や歌詞にでてくる場所、観光地、変哲もない街の風景、それは自分の記憶とオーバーラップし、あたかも自分が体験した経験と物語が共感してただの風景が意味を持つ。そんな体験もときにはよいと私は思う。そうゆう感覚に囚われたくて、三密を避け、ややノスタルジックに気になる場所に出かけてみた。

今回は【耳をすませば】というジブリのアニメの舞台となった聖蹟桜ケ丘に行ってきました。

さしてジブリのファンではないのですが、この映画を家族でみて、何となく中学生当時を思い出して、これまた団塊の世代でもないのだけれど、集団の中の自分や個性、街の風景など、古き良き時代を思い出してしまいました。…というより思い出したくて行ってみてしまいました。

駅を出てすぐのところに散策マップがあります。

聖蹟桜ヶ丘、はじめて来ました。、ちょっとのどかなのに、ビルもあり、とても閑静な住宅もあり、落ち着いた雰囲気もあり、暮らしやすそうな感じがしました。ほんとごめんなさい。正直東京か神奈川かよく知りませんでした。多摩川上流というイメージしか持っていませんでした。全く知識ゼロの状態で映画も1回しか見たことないので、京王ビルがあり、新宿が見えているのかなとさえ思っていました。まあそれはいいとして、地図に沿って町を歩くと

すぐ川

すぐ川があってなんとも都会と田舎が混在している私の好きなシチュエーション。こんなところで学生生活を送ったら、まあ仲間と町へ繰り出し、河原でたむろしと、悪たれ生活が長くつづくことでしょう。

そして坂

そして坂。坂坂坂。こりゃ年寄りにはきついがビルと住宅地の間にある禊的な坂はフォーリナーには魅力。もう何十年も前のアニメの聖地なのに、私と同じように巡礼いているグループを発見、写真を撮りまくっています。私とは違う目的で来ているようです。コスプレ?目的はひとそれぞれよいことです。

主人公が告白するところらしい。アニメでもこんな風景だったなあと思いながら、こどもの頃、入っちゃいけないところに仲間と侵入しまくったことを思い出す。私の地元でもこんなところあります。皆さんの思い出にもありますよね。私の小学生の時代は人んちの塀に登って、塀の上を歩くのが流行ってた。今は登れるような塀はなかなかありませんね。あっても大人だから

カントリーロード

【カントリーロード~ほにゃらら~】と歌いたくなる風景。最近の子も感情をぶつけられる物事や仲間がいるのだろうか。

後編につづく。

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