治験参加中の過ごし方

今、なぜ女性・高齢者治験が増えているのか。

治験参加中の過ごし方は治験の目的によって様々です。
第1相治験の場合、スタンダードなお薬候補の代謝(体への流れ方)を検討したいのがメインですので、参加者にはできるかぎり一律の生活をしてほしいのです。しかし第2・3相治験と段々、発売に近づくにつれて、一般の患者さんの日常生活に合わせて使ってもらうことに近づけていきます。したがって生活についての注意事項は一般的に第1相治験で多く、第3相治験では少ない傾向にあります。

治験によって違う注意事項

注意事項は治験の目的によって非常に様々です。第1相治験については酒・たばこ・暴飲暴食などの入院数日前から退院まで禁止等を行うものが一般的ですが、日焼け禁止とか特定の食品の摂取を禁止するも、胎児への影響可能性を考慮した治験の場合、一定期間の避妊をするものもあります。第2・3相治験のような患者さん対象治験の場合、お薬との相互作用等を考慮して、指定医薬品の使用を原則、禁止するものも多いです。
宿泊治験
宿泊治験は主に治験実施施設での寝泊りになります。長期の場合、洗濯もできる場合がありますので、施設に確認してください。所謂、三食昼寝付きですので、原則お金をつかうところはないので、財布も必要最小限でよいでしょう。ただし外出がある場合、本屋に行く等の気分転換をする場合もありますので、本を購入するとかの場合に備えるのもよいかもしれません。外出については施設に確認してください。入院期間中、所定のスケジュールに沿って検査を行っていきますが、それ以外の時間は与えられたベッドやレクリエーションルーム等で過ごすことになります。治験施設としてはなるべく安静にしてほしいものの、通常以上に過度に安静になりすぎて、逆に寝すぎ等体調が悪くなることもありがたくはないと思っています。自由な時間もなるべく適度な活動をしてください。これは通常の病院に病気等で入院する際も同じかと思います。入院中、自分が治療の為の入院と同じ感覚に陥り、施設のスタッフに甘えたり、駄々をこねる大人げない方がいらっしゃるようです。パジャマでリラックスして過ごしているので、心理的にはありえることかもしれませんが、【治験に参加して社会貢献をしている】ことを十分思い出して、行動してください。
通院治験
原則として治療通院と同様な行動になりますが、病気等日常と違う変化が起こった際は注意事項に基づいて、施設と連絡をとってください。

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